いきなりのようだけど、実はずっと行きたいと思っていた北京。
「蒼穹の昴」を読んでその舞台を見てみたかったのです。
ちょっとビビりながらも満足して帰ってきました。私の見た北京。


后海(北京)にて。
左から 50代(中国人)、20代(日本人)、80代(中国人)。

人懐っこくストレッチ中のお二人に近づき真似してみたもののかなうはずもなく、若年日本人完敗。笑

お話を聞けば、脚を鍛えると内臓も丈夫になるのだとか。
気さくな女性が観光客の相手をしてくれました。旅先で地元の方とのコミニュケーションはなかなか難易度が高い。ましてや海外では。ラッキー♪
ストレッチのことだけでなく、80代の男性は彼女の父親で日本に行ったことがあるとか、彼女はロシア語を習ったとかもお話してくれました。そして、中国と日本は距離的に近くて文化もとても似ている。だから争いなどせず仲良くするべきだ。友好。と。
正直なところ「どこからきたの?」と聞かれて「日本」と答えることに躊躇いました。どういった反応があるか不安でした。でも彼女は日本と聞いて「友好」と言ってくれた。中国人の友人に通訳してもらっての会話だったので少し時差があったけど、それを聞いて今度は躊躇無く彼女に握手を求めました。普段はそんなことしないけどね。だってすごくうれしかったもん。私も同感。仲良くしたい。

北京首都空港から宿までタクシーで移動しました。でも宿の前でなく近くで降ろされました。私がとった宿は胡同と呼ばれる迷路のような小路にあり地元の人でも分からなかったりするところだったのです。車が入るには道が狭いし、いきなり行き止まりだったりするので仕方ないなと思い降りました。
さて、どうするか。私は中国語が話せません。中国の人も日本人と似た感じで、若い人はある程度英語を話すけど、それ以外は期待できない。と聞いていました。実際、タクシーの運転士さんは容赦なく中国語でした。ただ、ボラれるどころか相場より安く行けたので全く問題ないけどね。笑
幸い漢字は読めるので所々に通りの名前らしいものをチェックしますが、どこだか全く検討がつかない。22時前。狭い道にしてはまばらに人が居るけどもたもたしていたらおそらく誰も居なくなる。思い切って話しかけました。140cm くらいの白髪の女性に。絶対英語は無理だろうと確信していたけど。案の定、英語は分からん。というそぶりをされました。でも何か中国語で言って、中国語の住所入りの地図をもって歩きだしました。お、案内してくれる?時々何かつぶやきながら小さいおばあさんはスタスタと歩いて、うっかりすると置いて行かれそうでした。笑
時々すれ違う人と話しては歩き、話しては歩きだったので彼女もどこか分からないから聞きながら連れて行ってくれている事に気がつきました。「あぁ、なんて親切なの。謝謝。」と言ったら「いいのよ、いいの。ついて来なさい。」と言ったと思います。でも地元の人に話しかける様子は「ワレ、ここどこじゃ。教えんかい。」といった迫力。強そうなおじさんにもお構いなし。年配強し。いや、ただそのように見えただけかもしれないけど。
そうしてようやく宿を見付け中から人が出てくると、おばあさんは満足そうに笑顔で「さ、行きなさい。」と言ってくれました。たぶん。私が中の人にいかにこのおばあさんが親切であったかを話している間も笑顔でよかった、よかった。と頷いてくれました。本当にありがたかった。なんども「ありがとう」と言って手を振ってお別れしました。もしかしたらまた会えるかも。と思い出かける時は宿主さんへのお土産として持ってきた金平糖を持ち歩いていたんだけど、結局会えずじまいだった。あれは偶然の出会いだったんだな。謝謝。

「蒼穹の昴」の世界を観に北京へ行ったのだけど、思いがけず素敵な出会いをしました。むしろこちらの方が貴重だった。
宿の人も親切で(←英語が話せる)、地下鉄は安くて乗り換えもすぐに慣れるし、問題ないどころか満足でした。
ただし、行くなら時期は見極めてね。自己責任です。

以降は、行く前に気になったことと実際どうであったか。
参考まで。

⚫充電
モバイルの生命線、充電はチェック必須。
Apple の USB 電源アダプタがあれば変圧器なしで iPad だけでなく、スマホの充電もできます(USB ケーブルがあれば)。私は万が一でも壊れたら嫌だなと思ったので、スマホの予備充電(これも USB から充電できるケーブルがあった)から充電して、また予備充電を電源アダプタに差しました。
コンセントの形状は中国国内でも場所によりけりみたいなので、予め宿に問い合せました。そこは「どのタイプでも大丈夫だよ」とのことだったので USB電源アダプタだけで事足りました。

▼ Apple 5W USB電源アダプタ
http://store.apple.com/jp/product/MD810LL/A/apple-5w-usb-%E9%9B%BB%E6%BA%90-%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF?fnode=3c

⚫ ネット接続
レンタルも検討したけど、開発するわけでし SNS も使えないならあまり必要ないだろうと判断。au のグローバルパスポートでローミングすることにしました。
WiFi のレンタルだと本体、予備充電、保険、4日間でおよそ 6000円。
グローバルパスポートは 7362円でした。
高くついちゃった。でも電話も使ったので今回はこちらの選択で良かった気がする。

▼ au GLOBAL PASSPORT
http://www.au.kddi.com/mobile/service/global/global-passport/

⚫ Facebook はホントウに使えない
ローミングをしていたので、風向きによっては?つながることがありました。笑
でも、宿の WiFi では繋がりませんでした。
LINE は使えます。アプリは行く前にインストールしておくと安心。

⚫ 宿は airbnb
5000円分のクーポンを持っていたのと、胡同に泊まってみたかったので airbnb で予約。
2件続けて断られ、「日本人だから?」としょんぼり。
あと 2件連絡してダメなら諦めようと思っていたところ、1件からオッケーの連絡あり!
予約をいれたら受理されるのが当たり前だと思ってた。受け入れてもらってるということを意識しますた。。
ちなみにもう1件の問い合わせも断られた。
後で気がついたのだけど、私が行く日は中国の祝日だったので宿自体が休みとか、本当に予約がいっぱいだったのかも。嫌がられてたわけではなかったかな。っていうか、カレンダー更新しておけ。笑

▼ Like a Real Beijinger @ Kelly’s 凯丽家
https://www.airbnb.jp/rooms/818561

⚫ 飛行機
関西空港から直行便がなく、行きは青島で、帰りは煙台でいったん降りました。そこで入国審査を済ませたので北京に着いてからはあっけなく空港から出る事ができました。
青島では CA の英語が全く聞き取れずどうしていいか分からなかったので、隣の席のブラジル人に教えてもらいました。その前に入国カードの書き方教えてあげてよかった〜。人には親切にするべきですな。
青島では乗り換えするのに結構歩かされました。団体ツアーみたいにみんなでぞろぞろ歩きました。一方、煙台では待合室があり時間までそこで待機でした。

⚫ 北京の地下鉄
オリンピックがあったせいか至る所に英語表記+アナウンスがあり、しかもシンプルなのですぐに慣れます。乗り換えも問題ない。なにより漢字を見ればだいたいオッケー。どこを走っているかの表示も車内に出てます。
ちょっと驚いたのが、駅内に入る前に荷物チェックがあります。空港みたいに荷物をコンベアにのせます。ただそれだけです。
あと、大音量で音楽を流しながら物乞い?が来ました。中国人の友達と一緒の時でよかった。なんで恵んでもらいたいのかを書いたボードを首からさげて(要はサンドイッチ)ますが、分かんない。意外とお金を渡している人がいるので一人だったらどうしてよいか焦ったと思う。
電車はすぐに来るし、どこまで(エアポートエクスプレスを除く)乗っても 2元なのでとっても使いやすい。券売機でチケット(カードタイプ)を買って、改札機にかざして入り、改札機にカードを入れて出ます。カードはその時に回収されます。

▼ 北京地下鉄
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E4%BA%AC%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E9%89%84

アルバム
故宮博物館(紫禁城)
頤和園(Summer Palace)
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